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PT小池隆二の臨床家ノート『訪問現場の実際』 終末期リハビリテーション⑥ ポジショニングの目的
≪下記に該当する方は参考にしてください≫ 〇これから終末期に関わりたいと思っている方 〇終末期にリハビリテーションが必要なのか分からない方 【終末期リハビリテーションのポイント⑥】 何のため […]
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PT楠貴光の臨床家ノート 肩甲骨の機能を運動学的に考える その26 体幹側屈と上肢機能
体幹の傾斜や側屈により、空間的な肩甲骨の上方回旋角度や肩甲上腕関節の運動は変化します。 そのため姿勢と肩甲骨機能の関係性を考えることは、非常に重要となります。 体幹が一側に傾斜が生じている場合、非傾斜側の肩甲骨は、空間上 […]
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PT小池隆二の臨床家ノート『訪問現場の実際』 終末期リハビリテーション⑤ 何のための関節可動域運動なのか?
≪下記に該当する方は参考にしてください≫ 〇これから終末期に関わりたいと思っている方 〇終末期にリハビリテーションが必要なのか分からない方 【終末期リハビリテーションのポイント⑤】 何のための […]
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OT浅田健吾の臨床家ノート 活動・参加の違いは?
日々の臨床において目標設定やプログラムを立案する中で、『活動・参加』を意識されることは多いと思います。 『活動(Activity)』とは、人間が生きていくうえで必要な個人レベルの行為を指します。代表的なものはADL(A […]
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車いすと身体の適合で考えるべきこと
今回は、身体状況に合わない車いすを使用することによる弊害に関して、私が経験していることをご紹介したいと思います。 身体状況に合う車椅子に関しては、まずスクリーニングとして、Hoffer座位能力分類の活用をご紹介いたしまし […]
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PT小池隆二の臨床家ノート『訪問現場の実際』 終末期リハビリテーション④ バイタルサインを評価する目的を理解する
≪下記に該当する方は参考にしてください≫ 〇これから終末期に関わりたいと思っている方 〇終末期にリハビリテーションが必要なのか分からない方 【終末期リハビリテーションのポイント④】 バイタルサインを評価する目的を理解す […]
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PT楠貴光の臨床家ノート 肩甲骨の機能を運動学的に考える その25 上肢の運動と姿勢との関係性について(前額面)
これまでも上肢の運動時には、胸腰部の運動が生じることをお話してきました。 例えば、上肢の前方挙上動作である肩関節の屈曲運動の際には、胸腰部では伸展や非挙上側への側屈が生じます。 また、上肢の側方挙上動作である肩関節の外転 […]
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姿勢変換型車いすの臨床評価
今回は姿勢変換型の車いすに関してです。 以前のブログで姿勢変換型の車いすは選定のスクリーニングにおいては、Hoffer座位能力分類の3の状態の方に対して使用していく車いすとして紹介しました。 具体的に姿勢変換型の車椅子と […]
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OT浅田健吾の臨床家ノート 目標設定のポイント 活動・参加の支援方法
病院であっても在宅支援であっても、リハビリテーションを展開する上で「活動・参加」というキーワードは昨今非常に良く耳にされるかと思います。 『リハビリテーションの展開と3つのアプローチ』という資料では「介護保険においては […]