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PT楠貴光の臨床家ノート 肩甲骨の機能を運動学的に考える その1
脳血管障害後片麻痺や拘縮肩、腱板損傷患者さまの上肢機能を評価するとき、肩甲上腕関節の評価に合わせて肩甲骨機能についても充分に評価することが大切です。 例えば、上肢の挙上動作時には、肩甲骨がきれいに上方回旋することができて […]
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PT山口剛司の臨床家ノート 足部の診かたシリーズ その1 足を診ていますか?
セラピストにとって、患者の『足』を触る機会は、少なからず一日に一回以上は、あるのではないでしょうか? セラピストが足を触る理由は、その目的によって様々ですが、ただ硬いからとか、何となくと思って触るよりも、『触ることでどう […]
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慢性期・在宅リハビリテーションの質が向上なワケ
2025年が近づいている。 2025年は、2025年問題が表面化する年であり日本社会が大きく変容する時期でもある。 2025年は団塊の世代が後期高齢者となる年であるため、2025年以降、社会保障費の増大は過去最大となると […]