2026年3月22日(日)車椅子シーティング実技セミナー〜褥瘡・拘縮・呼吸・食事・姿勢への評価と実践〜
- 開催日
- 2026年3月22日(日)開始:12:00 | 終了:17:00 | 開場:11:30
- 対象者
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師・看護師・介護福祉士・介護職
- 開催地
- 兵庫県西宮市

セミナー内容
在宅医療や介護施設では、車椅子を利用されている方が非常に多くいらっしゃいます。
ところが現場では、車椅子と身体の適合が合っていないことで、姿勢が崩れ、
呼吸が浅くなる/疲れやすい
食事動作がしにくい(上肢操作・嚥下にも影響)
褥瘡(床ずれ)のリスクが高まる
といった問題が起きているケースが少なくありません。
これらを改善する有効な方法が「車椅子シーティング」です。
シーティングは単なる“座らせ方”ではなく、体幹機能・座位保持機能を評価したうえで、体圧分散や支持のためにクッションや付属品を選定・調整し、最適な座位を作る技術です。
そして重要なのは、シーティングが「注目されている」だけでなく、制度面でも臨床で位置づけられている点です。
2018年から、医療機関において理学療法士・作業療法士等が行うシーティングが疾患別リハビリテーション料の算定対象となり、この取り扱いは現在も適用されています。
つまり、シーティングはできたら良い技術ではなく、臨床で求められる専門性として整理されてきた領域です。
さらに在宅領域では、介護保険での車椅子レンタルを活用でき、生活環境に合わせた調整を行いながら、車椅子を通じて身体機能・生活動作へアプローチできます。
だからこそ、在宅ではシーティングは必須の技術です。
合わない座位のまま生活が続けば、呼吸・摂食・褥瘡リスクだけでなく、活動性やADLそのものに影響が及びます。
一方で、「評価の進め方」や「具体的な調整の実技」を体系的に学べる場は多くありません。
そこで今回、シーティングコンサルタントでもある波野優貴氏(理学療法士)を講師に招き、臨床ですぐに使える車椅子シーティングの実技を学べるセミナーを開催します。
「何となく座らせる」から「根拠をもって座位を作る」へ。
在宅・施設で結果につながるシーティングを、この機会に身につけましょう。
内容
1)車椅子シーティングの基本的知識
2)車椅子シーティングの評価
3)状況別の車椅子シーティングの実践
持参物
・動きやすい服装(実技を行います)
・筆記用具
・フェイスタオル2枚(実技にて使用)
・バインダー(講義資料記入用)
講師

在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
波野優貴先生
理学療法士
福祉用具プランナー
シーティングコンサルタント
勤務先
◯SOMPOケア株式会社
◯大阪府立大学 非常勤講師
福祉用具論の一部を担当
理学療法士取得後、ケアミックス型の病院へ勤務し、ポジショニング、シーティングを中心に学び院内でチームを立ち上げた。
その後、有料老人ホームを数多く運営する会社で、巡回という形で西日本全域の施設を担当し利用者の方の生活改善に関わった。
現在は、同社内にて社外の介護事業者に対するコンサルティング業務に従事している。
セミナー概要
-
- 開催日
- 2026年3月22日(日)開始:12:00 | 終了:17:00 | 開場:11:30
- 定員
- 18名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
※最小施行人数に到達しない場合は開催をしないことがありますので予めご了承ください - 対象者
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師
- 費用
- 1,1000円(クレジットカード決済あるいは銀行振込となります。)
- 主催
- 在宅リハビリテーション&ケアスクール
- 開催地
- 介護予防施設 動きのコツBASE
兵庫県 西宮市中須佐町8-33
JR西宮駅から徒歩5分
阪急西宮北口駅から徒歩15分
車でご来場の方は近隣の有料パーキングをご利用ください