2025年7月31日(木)臨床検査値がわかればリハビリが変わる!はじめて学ぶ「臨床判断」の基本(14日間の見逃し配信付き)
- 開催日
- 2025年7月31日(木) 開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
- 対象者
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・看護師・介護職
- 開催地
- オンライン
「ZOOM」アプリをセミナー当日までに、当日使用するパソコン(カメラ・マイク付き)、タブレット、スマホにダウンロードすることが望ましいです
参加費の入金後が確認できましたらセミナー用URLを送付します
ZOOM入室時にはご自身のフルネームを入力してください
資料の譲渡・録音・録画は禁止です
資料は研修会前日にお申込みを頂きましたメールアドレスにダウンロード先URLを送付いたします
回線状況により音声や動画の不具合の可能性がありますが、ご了承下さい
セミナー内容
臨床検査値を理解すれば、リハビリの質と安全性は格段に向上します。
例えば「この数値で運動しても大丈夫か?」「今の状態で離床しても問題ないか?」といった判断を、検査値に基づいて自信をもって下せるようになります。
本セミナーでは、リハビリに必要な「臨床判断」の基本を、医師ではないリハビリ職種の視点から初学者にもわかりやすく丁寧に解説します。
血液検査や尿検査等を通じて、炎症・貧血・脱水・腎機能・栄養状態などの全身状態をどのように読み取り、介入可否の判断や運動強度の調整にどうつなげるかを具体的に学んでいただきます。
検査値は医師任せにするのではなく、リハビリ職が自ら考え、判断し、チームで共有すべき重要な臨床情報です。
日々のリスク管理と科学的なリハビリテーション実践のために、ぜひこの機会に学んでみませんか。
【本セミナーで学べること】
1)血液・尿など主要な検査値の基礎と読み方(CRP、Hb、Na、Alb、尿タンパクほか)
2)検査値から読み取る急変リスクとリハ中止の判断基準
3)慢性疾患や高齢者における検査値の解釈と注意点
4)検査値に基づく介入強度の調整や予後予測の考え方
5)チーム内連携に役立つ「伝わる」検査値の理解と説明方法
【14日間の見逃し配信について】
※当日、受講できない方および受講された方の復習動画として後日視聴できる見逃し配信を行います。
※セミナー開催の翌日にお申込みをいただいたメールアドレスに見逃し配信のURLを送付いたします。
※セミナー開催の翌日から14日間視聴可能となっています。
※当日欠席でも視聴できます。
講師
在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
井上拓也先生
医療法人 白岩内科医院
理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
心臓リハビリテーション指導士
認定理学療法士(循環)
サルコペニア・フレイル指導士
理学療法士免許を取得後、総合病院にて急性期や回復期、訪問リハビリテーションを含む生活期までを経験した。
その経験の中で、ほとんどの高齢者に至っては、内部障害の既往歴があり、あらゆる障害が重複している患者が多いことがわかった。そのような環境の中で経験を重ねることで、内部障害に興味を持つようになった。
3学会合同呼吸療法認定士や心臓リハビリテーション指導士等の資格を取得し、リスク管理や運動負荷量の設定を考慮しながら、日々の臨床において治療を行っている。
内部障害に対するリハビリテーションでは、生理学的な安全限界や有効限界を考えながら治療することが最も重要であると考え、リスク管理に重点をおいた運動療法を展開している。
セミナー概要
- 開催日
- 2025年7月31日(木) 開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
- 定員
- 30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
- 対象者
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師
- 費用
- 2,200円(クレジットカード決済のみ)
2023年10月1日よりインボイス制度が開始されますので当社のインボイス番号等を記載した参加費の請求書と領収書に関するメールを送信いたします - 主催
- 在宅リハビリテーション&ケアスクール
- 開催地
- オンライン
「ZOOM」アプリをセミナー当日までに、当日使用するパソコン(カメラ・マイク付き)、タブレット、スマホにダウンロードすることが望ましいです
参加費の入金後が確認できましたらセミナー用URLを送付します
ZOOM入室時にはご自身のフルネームを入力してください
資料の譲渡・録音・録画は禁止です
資料は研修会前日にお申込みを頂きましたメールアドレスにダウンロード先URLを送付いたします
回線状況により音声や動画の不具合の可能性がありますが、ご了承下さい