2025年2月15日(土)リハビリ職種が知っておきたい高齢者の転倒予防の評価と介入(14日間の見逃し配信付き)
- 開催日
- 2025年2月15日(土) 開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
- 対象者
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師
- 開催地
- オンライン
セミナー内容
転倒・骨折は要介護・支援の原因の第4位となっており、今までリハビリテーション職種を含む多くの専門職の間で議論され、実際の現場でも多くの方が悩んでいる難しいテーマだと思います。
しかし、転倒予防を進めることは多くの人々の健康寿命、そして生活の質(QOL)の向上につながることから、極めて重要な課題です。
また、要介護の原因の上位である認知症(1位)、脳血管障害(2位)といった疾患は、リハビリテーションで直ちに発症を抑えることは難しいですが、転倒はセラピストがすぐにでも介入して予防できる分野です。
転倒のリスク因子としては、内的要因(個人が有している身体的要因)と外的要因(外部環境要因)があります。
実際の現場でもリスク因子となるものは本当にたくさんありますが、臨床では対象者の転倒のリスク要因となっているのは何であるかを適切に評価し、優先順位をつけて介入していくスキルが必要となります。
本セミナーでは、高齢者の要介護・支援となる転倒の基礎知識および、評価や介入などについて包括的に学ぶことを目的としております。
高齢者のリハビリテーションに携わるセラピストや関係者の方にとって大変有意義なセミナーとなっております。
内容
1)高齢者の転倒の実態
2)転倒のリスク因子とその評価
3)転倒予防介入の実際
4)住環境からみた転倒予防対策
【14日間の見逃し配信について】
※当日、受講できない方および受講された方の復習動画として後日視聴できる見逃し配信を行います。
※セミナー開催の翌日にお申込みをいただいたメールアドレスに見逃し配信のURLを送付いたします。
※セミナー開催の翌日から14日間視聴可能となっています。
講師
在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師
堀田一希先生
理学療法士
勤務先
株式会社未来図Labo
理学療法士免許を取得後、整形外科クリニックでの勤務を経て、現在は通所介護事業所で地域リハビリテーションに従事している。
高齢者の生活機能の向上を目指し、様々な視点でのリハビリテーションを通じて利用者一人ひとりがその方らしい生活を送れるよう日々臨床を行っている。
また、通所介護での臨床だけでなく、地域の一般介護予防事業や重層的支援体制整備事業にも携わり、行政との連携を通じて官民協働の取り組みも行っている。
セミナー概要
- 開催日
- 2025年2月15日(土) 開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
- 定員
- 30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
- 対象者
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・鍼灸師・柔道整復師
- 費用
- 2,200円(クレジットカード決済のみ)
2023年10月1日よりインボイス制度が開始されますので当社のインボイス番号等を記載した参加費の請求書と領収書に関するメールを送信いたします - 主催
- 在宅リハビリテーション&ケアスクール
- 開催地
- オンライン
「ZOOM」アプリをセミナー当日までに、当日使用するパソコン(カメラ・マイク付き)、タブレット、スマホにダウンロードすることが望ましいです
参加費の入金後が確認できましたらセミナー用URLを送付します
ZOOM入室時にはご自身のフルネームを入力してください
資料の譲渡・録音・録画は禁止です
資料は研修会前日にお申込みを頂きましたメールアドレスにダウンロード先URLを送付いたします
回線状況により音声や動画の不具合の可能性がありますが、ご了承下さい